贈る喜び、広がる幸せ
The Joy of Giving Sparks the Joy of Living!

JOY GIFTについて

団体としての想い

歓びの循環

私たちのNPO法人は、誰かが一方的に与えるのではなく、与える人も受け取る人も互いに関わり合い、
<歓びの循環を育む場>
となることを目指しています。

困難な環境に置かれた子どもたちが、自分らしく未来を描けるように。教育の機会を届けることで、彼らの中に眠る力を引き出したい。そして、それを日本から応援する皆さまにも、希望や勇気、あたたかなエネルギーが返ってくるような「歓びの循環」をつくることが、私たちの使命です。
皆さまの温かな応援が、子どもたちの一歩一歩を力強く支えています。これからも一緒に歩み、未来に希望の灯をともしていけたら嬉しいです。

支援方法

単発寄付

1回 2000円~ 

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年間寄付

年間 640ドル

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団体での寄付

お問い合わせください

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オンラインサロンに加入する

月額 1,100円

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支援者の声

Hiromi Wilkさん
Hiromi Wilkさん

JOY GIFTを知ったきっかけと、支援しようと思った理由を教えてください。

代表の恵さんと友人を通じて出会い、活動内容をお聞きしました。教育が未来を変える力に深く共感し、二人の子を育てる母親として、金銭的理由で学校に行けない子どもたちのお母さんの気持ちを想像した時、力になれたらと思いました。

実際に支援してみて、どんなことを感じましたか?

一年以上続ける中で、送られてくる動画や成績表、写真がとても微笑ましく、応援している子やご家族との特別な繋がりを感じます。
自分の小さな行動が大きな希望になっていることを知り、逆に勇気や喜びをいただいています。

これから支援を考えている方に、ひと言お願いします。

寄付の行き先と結果が見える素晴らしいシステムです。恵さんの誠実なフォローで安心して支援できます。何より、この支援を通して分かち合える豊かさに意識を向け、心の豊かさや幸福感が育まれることがとても素敵なことだと思います。

外崎敬子さん
外崎敬子さん

maaaruのパーティーでめぐさんと出会い、日本と世界を愛でつなぐその姿に心を動かされました。不思議なご縁でインドツアーに参加し、子どもたちのまっすぐな瞳と笑顔にふれたとき、自然と涙があふれました。
現地では、血はつながらなくても、深い愛でつながる関係が本当にあるのだと感動しました。
支援とは「何かをしてあげること」ではなく、「愛の循環にふれること」。
一人でも多くの方に、人生の価値観が大きく変わるこの感動を、ぜひ味わっていただきたいです。

山崎拓巳さん
山崎拓巳さん

MEGさんからインドの子供たちを支援するお話を伺い、「これは協力しなければ」と心が動きました。中間に誰も介さず、支援が直接届く透明性に深く共感。誰かの役に立てる喜び、学んだ子どもたちが未来を創る喜び、それを家族で共有できる幸せ。本当に、いつもありがとうございます。

深澤ゆきさん
深澤ゆきさん

知り合いの方を通じて、めぐさんとJOY GIFTに出会いました。

お話を聞くうちにめぐさんの活動に共感したのと「この支援は本当に“人と人”をつなぐものだ」と感じ、すぐに参加を決めました。

これまでも、寄付は何度かしてきましたが、どこに届いているか分からないことが多く、実感が湧きにくいものでした。でもJOY GIFTは違います。ビデオメッセージや成績表、現地のご家族との交流などもできて、地球の遠い場所にも家族が増えたような温かさを感じています。

「支援」ではなく「つながり」としての寄付を、ぜひ一度体感してみてください。心が温かくなる体験をさせていただけます。

贈る喜び、広がる幸せ

贈る喜び、広がる幸せ

より多くの子どもたちに安心と希望を届けます。

JOY GIFT メンバー

神奈川県生まれ。イギリス人の父と日本人の母を持ち、6人兄弟の長女として、日本で英語100%の家庭環境の中で育つ。幼い頃から多文化に触れ、日英バイリンガルとして自然にコミュニケーションを学ぶ。

日英同時通訳者として活動し、Netflixで話題になったこんまりさん、「ザ・シークレット」出演のジョン・ディマティーニ博士、さらには首脳会談まで幅広く担当するなど、国際的な現場で信頼を重ねてきた。

中学生の頃に訪れたインドで出会った子どもたちの瞳が、ずっと心に残り、「自分にもできることをしたい」という想いを抱くようになる。
2012年から「心と世界のかけ算プロジェクト」を個人ではじめ、インドの子供達の学費を支援する仲間を集めてきた。

その想いを仲間と形にし、2025年にJOY GIFTを立ち上げた。与える喜び、つながる温かさを大切に活動している。

Meg Shimonaka(下中 恵)
Meg Shimonaka(下中 恵)

JOY GIFT 代表理事/同時通訳者/
バイリンガル・コミュニケーター

よくあるご質問
(FAQ)

Q なぜインドで活動しているのですか?
A 代表が中学生のときに訪れたインドで、厳しい環境でも目を輝かせて生きる子どもたちと出会い、価値観が大きく変わりました。さらに、信頼できる現地団体とのご縁があったことで、継続的な支援ができるようになり、自然と今の活動に繋がっています。
Q お金以外で協力できる方法はありますか?
A

はい、あります。

  • 1. ランドセルや支援物資の提供
     →直接インドへ届けています。「これ使えるかな?」という物があれば、お気軽にご連絡ください。
  • 2. 活動のシェア
     →関心がありそうな方にご紹介いただけたら嬉しいです。
  • 3. 氣持ちを届けること
     →この活動は「お金を集めること」以上に、皆さんの“想い”を子どもたちに届けることを大切にしています。

そのため、あえてクラウドファンディングではなく、口コミを中心にご縁で広がる形を選んでいます。

Q 寄付金は何に使われますか?
A

子どもたちの授業料・制服・教材費・給食費等の教育支援に使わさせていただいております。

なお、2024年までは100%を現地支援に充てておりましたが、2025年は、移行期間として、支援者の方々のご希望に応じて一部のご寄付から運営費を頂戴いたしました。
※2026年度からは、更なる拡大と継続的な活動のため、最大10%を活動運営費(送金手数料・現地との連携・活動継続のための必要経費)として使用させていただいております。

Q どんな支援の仕方がありますか?
A 以下のような形でご支援いただけます:
  • ①特定の子どもの教育費を継続サポート(年間640ドル/その子が10年生になるまでが目安)
  • ②単発の寄付(2,000円から受付)
  • ③オンラインサロンへの参加
  • ④活動のシェア・ご紹介(関心のありそうな方に届けていただけたら嬉しいです)
  • ⑤ランドセルや学用品などの物資提供
Q 継続が難しくなった場合はどうなりますか?
A 万が一継続が難しくなった場合は、その時点で早めにご連絡いただければ、別の支援者をお繋ぎするなど、現地の子どもたちが学びを続けられるようにサポート体制を整えていますので、どうかご安心ください。
Q 単発の支援でも大丈夫ですか?
A はい、単発のご寄付も大歓迎です!
ご自身のタイミング・気持ちに合わせて、無理なく関わっていただけたら嬉しいです。

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